陰陽五行説では、人間の身体を『青・赤・黄・白・黒』の5色の可視光線に振り分けて表現しています。 そして色とはズバリ『顔の色』の事です。 東洋医学の考えでは、人間は顔の色で身体の症状が分類されると言われます。
例えば『赤』。いわゆる“赤ら顔”の人は、健康問題として『心臓』『小腸』『舌』『血脈』に出やすいと言われます。 症状としては『高血圧』『緊張しやすい』『汗っかき』『暑さ嫌い』などが該当します。
もちろんその時の体調や緊張によって、顔は赤くなったり青くなったりする時があります。ここで言う色は、正常時の色のことです。ご自分や周辺の方々の顔の色で、チェックしてみて下さい。何か目には見えない、不思議な因果関係が見えてくるはずです。
そして陰陽五行説を使って、直ぐに実践できる健康促進法の1つが『食べ物の選択』です。 「自分の顔色と、同じ色の物を食べると良い」とされます!(「ホントか⁈」ですよね)
つまり、こういうことです。 赤い人は・・・トマト・梅干し・スイカなど。 青い人は・・・緑野菜・青魚・ぶどうなど。 黄色い人は・・・かぼちゃ・柑橘類・生姜など。 白い人は・・・豆腐・大根・卵など。 黒い人は・・・黒豆・ごぼう・海苔など。
『顔の色』と『食べ物』の科学的な根拠はありませんが、試してみる価値はあります。全て自然と共存してきた、先人達の知恵なのですから。 自然から生まれた私達が、自然に従って生きる。自分の中にある、本来の力(自然治癒力)を使う生き方です。 不思議な『自然界の法則』の話でした。
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